こんにちは!
天童市 コスモ接骨院の加藤です。
まだまだ寒い日が続きますね
「冬は特に冷え性で困っている・・・」
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に食べていただきたい食品を紹介します。
冷えと筋肉の関係
筋肉は、伸縮することによってポンプのような働きをし、血液を循環させています。
つまり筋肉が少ないとそれだけ、血液の巡りも悪くなります。
女性は男性に比べ筋肉量が少ない傾向があるため、冷え性が多かったりします。
もちろん筋肉量以外にも血液量や内臓の働き、血管の状態やホルモンバランスなど冷え性の原因は沢山あります。
しかし筋肉も冷え性対策には欠かせません。
そんな時に摂りたいのが・・・タンパク質!
食事をすると身体がぽかぽかすることを「食事誘発性熱産生」といいます。
これは「タンパク質」が最も高いといわれており、身体の筋肉量が多いほど「食事誘発性熱産生」は増えます。
意識して筋肉の材料となる「タンパク質」をしっかり摂りましょう!
鶏むね肉、鶏ささみ、鮭、サバ、納豆、豆腐なんかを積極的に摂りたいですね。
野菜であれば、ブロッコリーはタンパク質も多く、タンパク質を吸収するのに必要なビタミンB6が豊富なのでおすすめです。
プラスで運動を習慣化出来たら最高ですね!
筋肉が硬くても冷え性になる
日頃の疲労がたまり、筋肉の柔軟性が失われてしまっても血液の循環は悪くなります。
そんなときは是非一度来院していただきご相談ください。
詳しく対策をお伝えいたします。
血液の循環を良くして冷え知らずを目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。